この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。


 
直感力とは、頭で整理して物事を冷静に判断するのではなく、感覚的にぱっとアイデアが浮かんだり、選び取ることができたりする力です。
 
 
「思考」がじっくり頭を使って考えることなら、「直感」は思考の切れ目にパッとひらめくものです。第六感とも言われます。
 
 
直観力が高い人は感性が鋭く、右脳優位です。
 
 
直観力は日々の生活の中やコミュニケーションでかなり役立つものなので、あったらいいなと思いませんか?
 
 
実は、直観力はある程度きたえることができるのです。
 
 
今回はその直観力について、お伝えしていきます。

 
 

スポンサーリンク

直感力のある人の特徴

 
 

スポンサーリンク

◆決断力がある

 

 
これぞまさに本能的な第六感のある人の特徴です。
 
 
直観力のある人は、物事を瞬時に判断してすぐに行動に移せます。
 
 
このスピード感こそが、右脳優位の人の持っている大きな特徴なのです。
 
 
そして、ここぞというときに直観力を発揮する人は、物事に対するアンテナが鋭く、集中力の優れている人でもあります。

 
 

◆人生経験が豊富

 

 
これまで自分が携わってきた仕事でたくさん場数を踏んできた人は、直観力も備わるようになります。
 
 
いろいろなパターンを体験すると、脳だけでなく体で記憶していることも多く、これはあのときと同じだ、こういうときはこうすれば良かったんだと直感的にするべきことが分かるようになるのです。
 
 
たとえば、ベテランの刑事が、ある関係者を見て犯人ではないかとピンとくることなどがこれにあたります。
 
 
これは勘働き(かんばたらき)といわれるものなので純粋な第六感とは少し異なるかもしれませんが、成功体験、失敗体験をたくさん経た人は、自分自身の勘にある程度自身を持っています。

 
 

◆観察力・洞察力がある

 

 
直感力のある人は、観察眼と洞察力も鋭いという特徴があります。
 
 
たとえば、ある人に会った瞬間、その人がどういうタイプの人なのかすぐにつかめます。
 
 
そして、人の表情から心情を読み取ったり、いつもと違う小さな変化に気づき心を察知することが得意なのです。
 
 
直観力のある人は、対人トラブルが少ない傾向がありますが、それはこの洞察力で変な人や自分に合わない人を見抜いて、そういう人にはあまり近づかないからです。
 
 
つまり、直観力のある人は「人を見る目がある人」と言えるでしょう。

 
 

直感力を鍛える方法

 
 
直観力はある程度、訓練することで鍛えられるものです。
 
 
それではどうすれば直観力が上がるのか、その方法を見ていきましょう。

 
 

◆瞑想を習慣にする

 

 
瞑想を習慣にすると、頭の中がスッキリし整理され、集中力、記憶力が向上します。
 
 
瞑想中は脳の中を「無」の状態にするのが理想なので、瞑想した後は脳内の不要な情報が断捨離されるのです。
 
 
現代社会は情報過多で、脳は常に働き疲れています。瞑想をすることで、脳を休ませ、集中力を向上させることができるのです。
 
 
また、瞑想をすると、脳の記憶を司る海馬(かいば)が活性化されると分かっています。頭がクリアになり記憶力もアップするのです。
 
 
集中力や記憶力が向上すると、直観力も上がります。
 
 
瞑想は1日30分ほどで十分、逆にやり過ぎるとよくないです。落ち着いた環境ならいつでもできるものなので、脳が疲れたと思う人にもおすすめです。

 
 

◆PC・スマホを断つ時間を作る

 

 
直感力は一瞬でパッとひらめく能力です。
 
 
でも、現代人は絶えず情報の洪水の中にあり、体を休ませていてもテレビやパソコン、スマホなどから目や耳を使って脳に情報を送り続けています。
 
 
常に五感が働かされ、脳に情報があふれパンクしそうな状態です。
 
 
直観力はそのとき必要な情報を瞬間的に掴み取る力なので、無益な情報を脳から排除することも大切なのです。
 
 
そのためには、五感を遮断し、体だけでなく脳も休ませる必要があります。
 
 
そうして休んでいる間に、脳は今まで経験した記憶をゆっくり整理することができます。
 
 
1日1時間でもよいので、寝ている時間以外にPCやスマホ、テレビから離れた生活をする、これは脳と心をリラックスさせるためにとても大切なことだと思います。
 
 
ぜひ、取り入れてみてください。

 
 

◆自分の価値観を持つ

 

 
何かを決めるとき、または行動するとき、人目が気になる人は多いです。
 
 
日本人は特にみんなと同じであることに安心する傾向があります。これは今までの日本社会が出る杭は打たれる同調圧力の強い社会だったからです。
 
 
でも、直観に従って何かを決めようとするとき、もっともさまたげになるのはこの「人の価値観を気にする」点です。
 
 
直観力のある人は自分に自信のある人が多いと述べましたが、それはブレない「自分の軸」をしっかり確立しているからです。
 
 
他人がどう思おうと、自分がコレだと思ったらそれを選びとるためには、自分の価値観をしっかり持つ必要があります。
 
 
これはすぐにはできないことですが、とりあえず人の言うことを聞くという姿勢を改めることで、何ごとも自分の意思で決定するという自分軸が少しずつ完成します。
 
 
自分の価値観を持ちそれに従うことは、直観力を鍛えるだけでなく、自分らしい人生を歩んでいくためにとても大切なことです。

 
 

◆チャレンジ精神を持つ

 

 
人は多くの物事を経験すること直感を働かせるようになります。
 
 
そのためにたくさん体験してその記憶を増やしていくことで、なにかあったとき瞬時に対応できる力がついてきます。
 
 
つまり、いざというときに最適な情報を引すぐ引き出せるように、記憶の引き出しをたくさん作っている人は、勘の働く人といえます。
 
 
これこそが、生まれつきの直観力(第六感)とは違う、後天的にきたえられる直観力なのです。
 
 
いろんな経験を増やすために、気になること、興味のあることにどんどんチャレンジしようという姿勢が必要です。
 
 
いろんなことができるようになるたびに視野が広がり、いろんな場所へ行くことで違う価値観に触れ、多様性を身につけることもできます。
 
 
経験が必要といっても、苦行のように嫌な事を我慢するのでは逆効果です。
 
 
あなたが楽しいと思うこと、知りたいこと、あこがれていることなどポジティブな感情になれるものに取り組むことが大切なのです。
 
 

【関連記事】
   ↓




 

スポンサーリンク