この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。


 
人生には誰しもいくつかの「節目」というものがあります。そのとき、必ずしなければいけないのが「選択の決断」です。
 
 
私たちには、職業も結婚も自ら選ぶ自由があります。高校ぐらいまでは進学先も親の意見に左右されることが多いですが、それ以降は自分で決めなければいけません。
 
 
就職、転職、結婚、出産、離婚・・・
 
 
進学先はどこか、就職先はどこか、結婚するかしないか、出産するかしないか、離婚するかどうか・・・
 
 
さまざまなことを自分で決める素晴らしい権利があります。
 
 
でも、それはその決断に自分で責任を持たなければいけないということでもあります。
 
 
時期が来たとき、あたなはしっかり考え決断を下せていますか?
 
 
「チャンスの神様には前髪しかない」ということわざがあります。迷って決断できないぐずぐずしている人は、幸せを逃してしまう可能性が大きいのです。

 
 

スポンサーリンク

女性が充実した人生を歩むために決断力は必須!

 

 
責任をもって自分自身の判断で自ら意思決定することを、決断力といいます。
 
 
決断するということは、それによって起こるすべての結果に責任を持つということです。
 
 
ただやみくもに決めればよいのではなく、しっかりした判断力とすべてに責任を持つ覚悟が必要な能力なのです。
 
 
あなたの決断が正しいかどうかは、未来のそのときが来るまで誰にもわかりません。
 
 
決断力のある人とは、その人が自分の気質とそれまでの経験や知識を考え合わせ、そのごきの判断材料を整理して総合的に決定できる人のことです。

 
 

スポンサーリンク

決断力のある人の特徴

 

 
決断力のある人は、頭の中がスッキリ整理されている人が多いです。
 
 
自分の適性を知っていて、何が大切なのか優先すべきことをよくわかっている人です。
 
 
そして、これは大事なことですが、しっかり自分でいろんなことを考え決断を下せるひとは、人のアドバイスにも耳を傾けます。
 
 
なぜなら、自分には見えない自分の姿が他の人には見えている場合も多いからです。
 
 
自分の意見を深めて決断を下せる人には、このような特徴がみられます。
 
 
・自分にとって大事なものが何か知っている
・迅速に決断することの大切さを心得ている
・失敗しても自分で挽回する自信がある
・自分の人生の優先順位がはっきりしている

 
 
決断するのに必要なのは、責任を持つ覚悟が必要です。なぜなら、決断は常にリスクをともなうものだからです。

 
 

「やる」か「やらない」か決める

 
 
ある事をやるかやらないか、これは逆の行為なので、どちらか選ぶことでその先の状況が大きく変わっていきます。
 
 
女性の場合は、結婚するかしないか、出産するかしないか、離婚するかしないか・・・
 
 
どちらかを選択することで先の人生がガラッと変わります。大きな決断ですね。
 
 
私はもしもあなたが少しでもしてみたいと思うなら、やってみることをおすすめします。
 
 
人生の終わりに近づいたとき、人はやった後悔よりやらなかった後悔ばかりを思い出し悔やむとそうです。
 
 
私も、そのとおりだろうと思うのです。
 
 
出産の場合は、やっぱり子供はいらなかったなと思うとたいへんな問題になるので慎重に考える必要がありますが、結婚の場合は、その決断が間違いだったと思えば、離婚すればよいのです。
 
 
不安がいっぱいなのは分かります。結婚相手を選ぶとき、私も将来の不安でいっぱいでしたから・・・
 
 
でも、やはりまずは一歩踏み出すことが大切と思います。

 
 

いくつかの選択肢の中から1つを選ぶ

 
 
もう1つ、複数の中からどれか1つを選ぶ決断を下す場合があります。
 
 
結婚の場合、うらやましいことですが、求婚されている2人の男性のどちらかを選ぶときなどですね。
 
 
進学の場合はどの学校を選ぶか、就職もいくつかの候補から選ぶことでその後の仕事人生が大きく変わります。
 
 
決断するときには、どちらかを選んだら他のものを捨てる覚悟が必要です。この「捨てる覚悟」をしっかり持つのは、訓練することができます。

 
 

決断を他人まかせにする人の特徴

 

 
決断力は、生まれ持った能力ではありません。
 
 
失敗をくり返しながらいろんなことを決断して経験し、その訓練と経験に基づくデータから、だんだんよりよい決断ができるようになっていくのです。
 
 
ですから、決断力がない人というのは、今まで決断を他人にまかせていたため、自分で訓練ができなかった人なのです。
 
 
最近の女性はそうでもないと思いますが、私の母世代(60代)の女性は、大きな決断を人任せにしてきた人も多いです。
 
 
私の母はそういう人で、子供の頃は父親に、結婚してからは夫に決断を委ねる人生を送ってきました。
 
 
私はそんな母を見ていると、責任を人に転嫁しているのが丸わかりなのでイライラします。
 
 
決断を人まかせにする人には、いくつかの共通点が見られますよ。

 
 

(1)責任逃れをしがち

 
 
自分で決断をしたがらない人は、失敗したときにそれを人のせいにすることが多いです。
 
 
私の母はまさにこのタイプで、そのために自分で決めなかったのかなと思えるほどです。
 
 
自分が失敗したり不幸になったのは、すべて親や父がそうしろと言ったからとと言います。
 
 
一番もやもやするのは結婚を人(母親)のせいにすることです。断ることもできたはずなのに、「母親にすすめられたから結婚したけど、こんな人だとは思わなかった」と娘である私によくグチったものです。
 
 
そういう人は自分が卑怯だとは全く気付いていません。かわいそうな被害者だと思っています。でも、それは間違いなく責任逃れなのです。
 
 
親や夫など人のせいにすることが当たり前になっていると、楽な人生を送れるかもしれませんが、充実した人生とはいえないのではないかと思います。

 
 

(2)不平・不満で心がいっぱい

 
 
大事な決断を人まかせにするクセのある人は、失敗したときも人のせいにしがちです。
 
 
そうすると、何か失敗するたびに「あの人がいいと言ったからやったのに」と人せいにしてしまいます。
 
 
そして、自分の不幸を周りの人や環境のせいにし、常に不平・不満を抱える人生になりがちなのです。
 
 
昔の女性のように、人生の選択を自分でできなかった人は、不満の多い人生だっただろうと思います。
 
 
でも、今、日本で暮らす私たちは、自分で選択する自由があります。
 
 
人に幸せにしてもらおうと求める人が、幸福感を得にくいのは当然でしょう。グチが増えると、幸せを感じる力もおとろえていきます。気を付けたいです。

 
 

決断力は今からきたえられる!

 

 
決断力は生まれつき持っているのではなく後天的な能力です。
 
 
それまでの経験から、自分で選択をしなければいけなかった人ほど場数を踏んでいるので、決断するのに慣れて、その能力もきたえられているのです。
 
 
つまり、決断力は経験と訓練によってきたえることができるのです。
 
 
人生に決断力は必要です。今からでも遅くありません。決断力をきたえましょう。
 
 
とはいえ、いきなり重大な決断をするのは、不安で押しつぶされそうになる人もいるでしょう。
 
 
まず始めに自分で決断するとき心がけることをお伝えします。

 
 

(1)リスクの小さいものを選ぶ

 
 
決断できない人は、ささいな事も自分で決められない人が多いです。
 
 
でも、人生で節目になるような大きな決断は、そんなにたびたび訪れません。ですから、普段の生活の中で、小さなことから自分で決断を下す練習をしていけばよいのです。
 
 
たとえば、友人とのランチのときに何を注文するか、外出するときどんな服装をしていくかなどを一人で決めるようにするのです。
 
 
慣れてきたら、高価な買い物や旅行、習い事を一人で決めてみましょう。
 
 
なによりも自分で自分のことを決める経験を積むことが大切です。

 
 

(2)最悪の事態をシュミレーションする

 
 
なかなか決断できない人は、もしも失敗したらどうしようと不安な気持ちでいっぱいになってしまいます。
 
 
そういうときは、決断したことで最悪どういう事態が引き起こされるかをあらかじめ想定しておくとよいでしょう。
 
 
そうすると、不安や恐怖心に押しつぶされることはなくなります。

 
 

おわりに

 

 
大人になると、選択によって人生がコロッと変わってしまう場合があります。
 
 
そんなとき、自分の責任で判断し決断をしていきたいですね。そうすると誰のせいにもできず自分で責任を負う覚悟ができます。
 
 
決断力は日々の暮らしの中で訓練できるものです。
 
 
「あなたを幸せにできるのはあなただけ」と心得て、自分のためになる決断が下せるように自分を大切に研いていきましょう。

 
 
【関連記事】
   ↓




 

スポンサーリンク