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こんにちは!
 
習い事は、毎日同じような毎日になりがちな日々に彩(いろどり)を与えてくれます。
 
 
アクティブに動くよりまったり季節の移り変わりに想いをはせたい、そんなのんびりインドア派のあなたにイチオシなのが「和のお稽古」です!
 
 
「和のお稽古」は、伝統やしきたりがあって、少し敷居が高いと感じますね。
 
 
でも、今どきはトラブルを避けるために、始めから料金体系がはっきり決められているところも多いんですよ。
 
 
私は華道を習っていますが、このような「和のお稽古」は個人の教室では20代では最年少、30代、40代でもすごい若手の生徒になります。
 
 
私の華道の先生は40代で生け花の師匠にしては若い方なのですが、生徒さんは60代以上の方がたくさんいらっしゃいます。
 
 
でも、はんなりしたセレブな感じの方が多いので、人生の先輩としていろいろ話を聞けて楽しいです。
 
 
では、大人の女性におすすめの「和のお稽古」と選ぶときのポイントをご紹介します。

 
 

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◆「和のお稽古」はちょっと特別

 

 
和のお稽古の特徴は、先程お伝えしたように年配の方が多いです。ということは、30代、40代で新しい事にチャレンジするのはどうかなと気後れする必要のないジャンルなのです。
 
 
実際、ずっと仕事の追われていた女性が、定年退職後に始めるというパターンも多いんですよ。気軽に始められます。
 
 
そして、「一生修行」の精神なので、それこそ生きている限り学び続けるものなのです。
 
 
フラワーアレンジメントの資格は、上位資格を取れば終了となりますが、華道は一生「師は師、弟子は弟子」なんですよ。
 
 
私の師匠にも師匠がいて、その師匠が亡くなるまで彼女は月に2回お稽古に通って学び続けています。師弟関係が一生の続くのです。
 
 
ですから、人間的な相性がとても大切になってきます。
 
 
「茶道」「華道」「書道」などは、日本文化の1つなので、日本文化の教養が豊かな人、また興味がある人にとって、とてもとても楽しい分野です!

 
 

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1.茶道

 

 
「茶道」は、日本文化の集大成と呼ばれます。
 
 
「茶道」の客人へのおもてなしの中に「華道」「書道」「着付け」「陶芸」「庭造り」「日本食」「俳句」など多くの日本の伝統文化が含まれるからです。
 
 
ただ、日々のお稽古は、淡々と型を覚えるだけということが多いので、アクティブな人は退屈に感じるかもしれません。
 
 
相性の合う先生に出会えると幸せですが、なかなか難しい場合もありますね。
 
 
まったくの初心者の場合、カルチャーセンターの茶道教室という選択もありますが、私はあまりおすすめしません。
 
 
実は、社会人になってすぐのころ、職場の近くのカルチャーセンターで茶道を習ったことがありますが、まったくおもしろくなく、半年で辞めました。それ以来、カルチャーセンターで和のお稽古を学ぶ気にはならないのです。
 
 
「茶道」は趣(おもむき)が大切です。風流を感じられない場所でお稽古をしても、まったく楽しくなかったのです。
 
 
私は場の雰囲気を味わいたいほうなので、先生のしつらえた「お茶室」でお稽古することが、なにより大切だと思いました。
 
 
そういうことが気にならない人なら、カルチャーセンターは気楽に始められるのでよいと思います。
 
 
また、他に「裏千家」が初心者向けに地域のホテルで開催している「初心者のための茶道教室」というのもありますよ。
 
 
会場は全国18都市のホテルや美術館37教室、受講期間は6ヶ月20回です。
 
 
費用も期間も場所もはっきり決まっているので、安心ですね。
「お茶室」のある素敵なホテルが多いのが特徴です。
 
 
入会金:10,800円 (入会金10,000円、消費税800円)
受講料:裏千家の「入門・小習い・茶箱点」の許状と「初級」資格込みで一括払い64,800円 (受講料60,000円、消費税4,800円)
です。(2回払いも選択できます)
 
 
入学金は、半額となる条件があるので、その場合5,400円です。
半額の条件は、下記のうちのいずれかです。
    ↓
1. インターネット申込
2. 2人以上の申込(但し、1人につき1つの申込が必要です)
3. 淡交会会員または受講修了者の紹介での申込
※ 中学生以下は入会金無料
 
 
毎年、4月と10月開校です。
 
 
このシステムは初心者にはかなりいいと思っていて、いつか参加してみたいと思ってます。私は「許状」は特に要らないんですけどね。婚活中の女性は、持っておくとよいかもしれません。
 
 
このホテル教室は、ネット上で調べると、場所によってえらそうなパワハラ先生がいるなどよくない噂も目にしますよ。もしお考えの場合は、よくよく調べて自己責任でお願いしますね。
 
 
私はそういう面も含めて、自分で確かめるのもおもしろいかもと思っています。
 
 
もし受講するなら、多分京都のホテルオークラ「翠明庵」にしますよ♪ 駅直結ですし元長州藩・藩邸跡なので、歴史好きの私としてはかなりときめく場所なのです。

 
【参考】:茶道裏千家HP「初心者のための茶道教室」
 

2.華道

 

 
華道は、茶道と違って家元の数がものすごく多いです。流派の数は300以上もあります。
 
 
私は「和のお稽古」は流派より先生との相性だと思っているので、どんな流派でもよいと思います。
 
 
「華道三代家元」と呼ばれる門下生の多いところは「池坊」「小原流」「草月流」です。
 
 
この三つの流派は、たくさん先生がいらっしゃるので、引っ越したりブランクがあったりしても再会しやすいという利点がありますよ。
 
 
私は先生とお教室の雰囲気がよかった(現代風サロンみたいな若手の先生だった)ので、「小原流」を学んでいます。
 
 
でも、流派だけで考えると、やはり「池坊」がよかったなと思います。(通えるところに素敵な先生がいなかったので、あきらめました。)
 
 
なぜかというと、「池坊」は数100ある流派の中の本家「華道家元」を名乗る流派だからです。だから、池坊には「~流」という文字がつかないのです。
 
 
他には、茶道の先生がセットでよく教えている「未生流」)、嵯峨天皇発祥の京都の「嵯峨御流」などが、関西では人気があります。
 
 
「三大家元」の流派は、料金体系が明確なので安心ですよ。
 
 
このようなお稽古情報誌に載っている教室は、料金もクリアで安心です。うちの先生のお教室も載っています。

     ↓



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3.書道

 

 
「書道」も一生の趣味になるお稽古事ですね。
 
 
書に向かうことで精神統一ができ、α波が出て頭がすっきりするそうです。
 
 
私は習ったことはないのですが、サラリと美しい文字が書ける人は素敵だなーと思います。
 
 
大人の書道用具も、なんだか素敵なんですよ。使ってみたいです。

     ↓

 
 

4.着付け

 

 
着付け教室は、着物の歴史やTPOに合わせた着物を知りたい人には、とても魅力的なお稽古です。
 
 
でも、「無料」をうたうような安価な着付け教室は、数10万円もする高い着物をすすめられる(買わなければ帰してもらえないほどの押し売り)ことが多いのも事実なので、気を付けましょう。
 
 
華道教室で聞いた話ですが、「日本和装」は、ほぼ全員が着物を買わされるそうです。他にも「授業料無料」を売りにしている教室バックエンドがありますよ。
 
 
本当に「無料」の商売なんてありませんから・・・
 
 
すごく意志の強い人は買わないようですが、そんなところで無駄なストレスを受けたくありませんよね。
 
 
私は就職してすぐのころ、「京都きもの学院」という着付け教室に通って、助教授科まで終了しました。花嫁衣裳や十二単衣の着付けまで学びましたよ。楽しかったです。でも、私は着物について知りたかっただけなので、資格の持ち腐れです。
 
 
もうずいぶん前のことなので、今現在はシステムが変わっているかもしれませんが、その着付け教室は高級着物や帯の押し売りは一切ありませんでした。
 
 
お稽古用の着物と帯は、持っていなければ教室にあるものを貸してくれます。
 
 
実際は、たくさん着物を持っている人は自分のものを、持っていない人はヤフオクやフリマで安い古着を買って練習用にしていました。わりと素敵な新古品が3000円ぐらいからあります。別に見栄をはる必要はありませんからね。
 
 
ただ、こういうレベルアップしていく着付け教室は、だんだんお免状の値段が高くなっていきます。プロを目指すのでなければ、どこかで折り合いをつけるほうがよいでしょう。
 
 
また、初等科、本科あたりまでは自分で着る練習ですが、それ以降は他装(他の人に着付ける)ばかりで、家で着る機会のない人は、結局、自分で着ることができなかったりします。
 
 
しっくり着物を身にまとえるようになるには、たくさん着る機会を作ることが肝心です。
 
 
その点もよくお考えくださいね。
 
 
初級クラスだけなら、十分リフレッシュになって楽しいのでおすすめですよ。

 

 

5.日本舞踊・和楽器

 

 
日本舞踊は優雅な趣味ですが、和のお稽古の中でもとてもお金のかかるお稽古事です。
 
 
舞台に立つのが夢だった、日本舞踊が凄く好きという方で経済的に余裕のある方におすすめします。
 
 
他には、箏(こと)など和楽器もお稽古事としてあります。
 
 
箏は合奏できる楽器なので、発表会などで誰かと一緒に発表する楽しみもありますよ。
 
 
楽譜が独特なので、和楽器や雅楽に興味のある方は、とてもおもしろいと感じるでしょう。

 
 

◆おわりに

 

 
和のお稽古について、私の経験もふまえて思う事をお伝えしました。
 
 
どんなものでも、その教室によって雰囲気やシステム、料金が変わってきます。
 
 
選ぶときは、まず直接足を運んで自分の目で確かめることが大切です。
 
 
まずは資料請求からをおすすめしますよ♪

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相性のある教室、先生に出会えたら、一生もののお稽古になるのが、和のお稽古の素敵なところですよ。
 
 
何歳からでも始められるというのも魅力なのです。

 
 
 

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